♦ホルモン療法(名古屋GID外来・東京院・大阪院・福岡院)
<施術内容>
@女性ホルモンを1〜2週ごとに筋肉注射で行います。
※接種間隔には個人差があります。
<期待される効果>
@乳房の増大、A体毛やひげの減少、B肌の女性化(透明化)、C体脂肪分布、骨盤周囲の脂肪分布の変化、D頭髪の増加、はげの改善、E筋肉の減少、F勃起障害 など
<副作用および合併症>
@深部静脈血栓症、心不全、心筋梗塞、脳梗塞、A肝機能障害、貧血、B頭痛、めまい、C乳頭の過敏症、乳輪色素沈着、D乳癌、E精巣、前立腺の萎縮、F性欲の減退、夜間勃起の減少
G生殖機能の喪失 など
<施術内容>
男性ホルモンを1〜2週ごとに筋肉注射で行います。
※接種間隔には個人差があります。
<期待される効果>
@月経停止、A男性型体型、乳房萎縮、筋肉肥大、B陰核肥大、C声の低音化、D性欲の亢進 など
<副作用および合併症>
@深部静脈血栓症、心不全、心筋梗塞、脳梗塞、A肝機能障害、多血症、
B著明な体重増加(血清コレステロールの上昇)、C多毛、色素沈着、皮膚の乾燥、
D座瘡、毛嚢炎、汗腺症、E頭髪の減少、F生殖機能の喪失 など
ホルモン療法が施行できない、あるいは施行時に注意を要する疾患があります。
@妊娠または妊娠している可能性がある場合
A血栓性静脈炎や肺塞栓症およびその既往がある場合
B心臓疾患、腎臓疾患およびその既往がある場合
C肝臓障害のある場合
D癌の診断がある場合
E抗凝固剤を服用している場合
Fてんかんのある場合
G糖尿病患者、血糖下降剤を服用している場合
ホルモン療法を施行中、望ましくない副作用の発現が認められる可能性があるので、
定期的な検査が必要です。